一生に一度はパリに行ってみたい、エッフェル塔や凱旋門をこの目で見てみたい。そんな気持ちがあり、たまたま休みが取れたので、1月末、思い切ってパリへ行ってきました。
旅行に行くと決めたのは出発の2週間前だったので一緒に行く友達もおらず、一人旅を決意。
ですが、海外自体2回しか行ったことがなく、海外での一人旅はもちろん初めて。不安でしたが、なんとか無事に帰ってくることができたので、自分自身の備忘録も兼ねて「どんな準備をしていったのか」を書いていきたいと思います。
もし一人旅を考えている方がいれば、参考にしていただければと思います!
パリ一人旅の準備
まずは出発前の準備ということで、飛行機・ホテルなどについてです。
飛行機
飛行機は、往復ともにエールフランスで予約。

初の海外一人旅でトランジットまでするのはレベルが高すぎると思ったので、直行便を選びました。海外初心者は直行便の方が安心だと思います。
本当はトラブルがあっても日本語で対応してくれそうなANAやJALの直行便が良かったのですが、金額面でエールフランスに。往復で20万円ほどでした。
エールフランスの注意点としては、CAさんとの会話が基本的に英語であること(機内アナウンスは日本語も流れます)。なので、英語が全く分からないとつらいかも。とはいえ、会話するのは機内食やドリンクの提供ぐらいなので、簡単なやり取りさえできれば問題ないと思います。
良いところは、機内食がふつうに美味しいこと。特にパンが美味しかった。機会があればまた乗りたいですね~。

ホテル
女一人旅なので、ドミトリーのようなところではなく個室で、かつ過度に安いホテルは避けて探しました。
ホテルはBooking.comで予約。海外の宿でも日本語で予約できるので助かりました。予約する前には、プロフィールの英語箇所を埋めるのを忘れずに(わたしは漢字名しか記入しておらず、チェックインで少しゴタゴタしました…)。
今回わたしが泊まったのは、20区にあるHotel Piapia。

20区は場所によって治安に注意と言われる区で、実際行ってみた感想としても、パリ中心部とは雰囲気が違うなと思いました。ホテル付近は良くも悪くも人が少なく、日が落ちてからホテルに戻るときは少し怖かったです(特に危ないことはなかったですが)。
でも、ホテルはめちゃくちゃ良かった!部屋も綺麗だし、フロントの人も全員とても優しかったです。
パリでホテルを探す方は、区ごとの治安、ホテルの価格やランク、口コミをしっかりと確認してから予約することをおすすめします。
通信手段
海外一人旅となると、頼りになるのはスマホだけ。欠かせない通信手段は、HolaflyのeSIMを選びました。
eSIMの良いところは、物理SIMやWifiルーターと違い受取・返却の手間がないこと、充電切れの心配をしなくていいことなど。
eSIMも色々なブランドがあったのですが、以下の理由から、今回はHolaflyを選びました。
- データ無制限
- その割にそこまで高くない(わたしは3日間で1,890円でした)
- 日本語でのサポート体制あり
Holaflyとても良かったです!特に困ったことがなかった。
日本で契約とインストールの準備を行い、現地に着いたらeSIMをアクティベイトするだけでよかったので操作も簡単でした(詳しいやり方は公式に説明があります)。
通信速度も十分早く、マップやウェブ検索はもちろん、Youtube視聴もとてもスムーズでした。一度どこかの地下鉄の駅で一時的に電波が切れてしまったのですが、まあ地下鉄は仕方ないかなあと。ほとんどの地下鉄の駅や街中では全く問題なく使えました。
海外旅行保険
念のため、クレジットカード付帯の保険とは別でスポットで海外旅行保険に入りました。
わたしは現地では楽天カードを使う予定だったのですが、楽天はノーマルカードの場合、治療費や携行品補償の金額がかなり小さいので、その辺りを補填できるものを探しました。
直前に探したのできちんと比較検討したわけではないのですが、わたしは東京海上日動のネット専用海外旅行保険を契約しました。移動日も含めて5日間で3,000円ほどでした。
持ち物
ここからは、実際に現地に持って行った持ち物についてです。ここでは、持ち歩きバッグの中身を書きたいと思います。
どのサイトを見ても「パリはスリが多い」と書いてあったので、「スリ被害を減らすこと」「もしスリに遭っても何とかできること」を意識して準備しました。
ショルダーバッグ
スリ対策で、トートやリュックではなくショルダーバッグに。
街歩きの際は、基本的にこのバッグ1つに荷物をまとめ、この上からダウンを着て、ぱっと見は手ぶらに見えるようにしていました。
今回は冬に行ったので、ダウンの下にバッグを隠せばスリの危険はあまり感じなかったのですが、春夏の薄着になる季節は、セキュリティポーチや南京錠を用意したほうがいいのかなあ(早くもまたパリに行きたくなっています笑)。
ストラップ付きスマホケース
スマホのスリ対策で購入。
調べていると「旅行者アピールになるのでかえって危険」という声も見たのですが、スリ対策だけでなく、スマホの置き忘れ防止も兼ねて、使うことにしました。(以前空港のトイレにスマホを置き忘れ、取りに戻ったらなくなっていたことがあり…)
ストラップを首からぶらさげて、バッグ同様に上からダウンを着て隠しました。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、いつも使っているAnkerの「Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」をパリにも持参。
このモバイルバッテリーは容量が10,000mAhあり、iPhoneフル充電2回分なので、1日中歩き回っても充電切れの心配をせずに済みました。
コンセントの変換プラグ
国によって異なるコンセントの形状。フランスはCタイプとSEタイプなので、日本から持っていく製品を使うときは変換プラグが必要でした。
わたしは無印良品のトラベル用変換プラグアダプターを購入しました。全世界のコンセントに対応可能で、見た目もシンプルなのが良かったです。
モバイルバッテリーと一緒にポーチに入れて持ち歩きました。
トラベル用ウォレット
「財布ごとスられてもいいように安い財布で行くべし」という情報を見たので、適当なポーチに現金とクレジットカード2枚を入れて持ち歩きました。
現金は念のため、現地通貨(ユーロ)と日本円両方を持っていました。
また、メイン財布を落としたとき用に、スーツケースにはサブ財布も入れていました。
パスポートと顔写真のコピー
万が一パスポートをスられた場合に備えて、パスポートのコピーと顔写真を用意しました。完全な代用になるわけではないみたいですが、盗難されるとパスポート番号もわからなくなってしまうので、持っておくと安心かなと思います。
折り畳み傘
わたしがパリに行った期間はかなり天気が悪く、3泊4日のうち2日間は雨だったので持って行ってよかったです。
晴れの日は完全に荷物になってしまうので、コンパクトな折り畳み傘を用意するのがおすすめです。
紙のノートとペン
スマホをスられたとき用に、紙のノートにホテルの住所、空港からホテルへの行き方、日本大使館の電話番号などをメモしておきました。
また、スリに遭わなくても、現地でスマホがうまく繋がらないこともあると思うので、行きたい観光地への行き方や降りる駅をメモしていました。結局使うことはなかったですが、念のために万が一スマホがなくなってもどうにかなると思えたのは安心に繋がりました。
さいごに

とにかくパリに行って良かった!
どこに行っても建物や街並みが素敵で歩いているだけで楽しかったですし、観光地はたくさんあるし、パンも美味しいし、すごく充実した3泊5日でした。「人生で一度は見てみたい!」と思っていたエッフェル塔と凱旋門を見れたのもよかった。
今までは漠然と海外に対する恐怖心がありなかなか一人旅に踏み出せなかったのですが、しっかり準備すれば、かなり安心して旅行を楽しめると思いました。(もちろん油断は禁物です)
よく「海外旅行は若いうちに行け」なんて言葉がありますが、実際14時間のフライトを体験して、これは確かにおばあちゃんになってからじゃ無理かも…と笑 パリに再訪したいのはもちろんのこと、次は違う国にも行ってみたいなあと考え始めています。
この記事がこれからパリ一人旅に行く方の参考になれば幸いです!
