社会人をしているとどうしても避けられないのが、早起き。
わたしは学生時代から夜型人間で、とにかく早起きが苦手でした。新卒のときは入社3日目にして始業5分前に起きる大寝坊をかまして冷や汗をかいたこともあります。当時はコロナ禍でリモート研修だったので、すぐさまPCを立ち上げて事なきを得ましたが、この反省を生かし色々な工夫をしながら社会人生活を送っています。
そんな「朝起きるのが苦手で、毎日ギリギリに出社してしまう」社会人の方へ、筆者が実際に試して「これは効果があった!」と思う早起きグッズ6選を紹介します。
早起きが苦手な方の参考になれば幸いです!
早起きのためのおすすめアイテム5選
セイコー スーパーライデン 目覚まし時計
こちらは「めちゃくちゃうるさい目覚まし時計」です。
秋葉原のヨドバシカメラで「この店で一番うるさい目覚まし時計をください」と言って店員さんにおすすめしていただいたのが、こちらでした。数ある目覚まし時計の中でも最大級の音量とのことで、これなら絶対に起きられると思い選びました。
実際、アラームは「ジリリリリリリ!!!!」という非常ベルのような爆音。壁の薄い家に住んでいる方は買うのを控えたほうがいいと思うくらい、本当にうるさいです。でもその分、確実に目覚められます!
確実な早起き方法を求めている方には、まずおすすめしたい商品です!
SwitchBotカーテン
音の次は、光で起きましょう。
SwitchBotカーテン3は、自動でカーテンを開け閉めしてくれる製品。アプリSwitchBotと連携させることで、毎日決まった時間に自動でカーテンを開けてくれるので、朝日の明るさで目覚めることができます!
人は太陽の光を浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンが減少・覚醒を促すセロトニンが増加し、スッキリと目覚めることができるそう。
そんなに?と思う方もいるかもしれませんが、実感として日光で目覚めると不快感なく起きれると感じますし、わたし自身は思っているよりはるかに効果があったのでぜひおすすめしたいです。
SwitchBotハブミニ / SwitchBotハブ2
上でSwitchBotカーテンを紹介しましたが、部屋の日当たりが悪い・雨の日で日光が入らない・日が昇る前に起きないといけない・ベッドが窓際にないなど、自然光の光では明るさが不十分な場合もあるかと思います。
そんな人におすすめなのが、Switchbotハブミニ / Switchbotハブ2
です。
こちらは赤外線リモコンをまとめて操作できるスマートリモコン。部屋の電気のリモコンと連携することで、毎朝決まった時間に照明をつけることができます。
いきなり部屋が明るくなるのはかなり強烈です。起きれるのですが、日光と違って部屋の照明で起きるのは寝起き最悪なので、「これより後に起きたら絶対に遅刻」という最後の時間に設定するのをおすすめします。
あずきのチカラ 目もと用
続いては、快適な睡眠をサポートするアイテム。早起きは前日の夜の準備も大事です。
夜のアイテムとしてまずおすすめしたいのが、ホットアイマスク。目元の疲れが取れるのはもちろんですが、強制的にスマホを見れなくなるのですんなり眠りにつける確率が上がります。
一言にホットアイマスクと言っても使い捨てタイプ、充電式など色々ありますが、わたしがおすすめしたいのはあずきのチカラ。
電子レンジで40秒温めるだけという使いやすさ、250回繰り返し使えるコスパの良さ、そしてなによりあずきなのが良い!充電式アイマスクのガジェット感が苦手だったわたしにとって、あずきのほのかな香りと適度な重みは自然でとてもリラックスできました。
ロート 養潤水
あずきのチカラに続き目元関連です。
仕事中はパソコンを、プライベートではスマホを見ているわたしはとにかく目の疲れがひどく…。目が重いと頭や肩まで重く感じなかなか眠りにつきづらいので、疲れ目を癒す力のある目薬を寝る前に挿すようにしたところ、寝つきと翌朝の目覚めが良くなりました。
わたしはロートの養潤水を使っています。
無印良品 エッセンシャルオイル おやすみブレンド シトラス
落ち着いて眠りたいときは香りも大事。
無印良品のおやすみブレンドは、柑橘系のさわやかな香りですが不思議と気持ちが落ち着いてくる、良い香りです。
まとめ

今回は、おすすめの早起きグッズを6つご紹介しました。
どれもおすすめですが、特におすすめなのは「ライデンの目覚まし時計」と「SwitchBotカーテン3
」です!
いきなりモノや生活リズムのすべてを変えるのは難しいので、早起きに向けては自分に合ったグッズを一つ選んで、「まず始めてみる」のがおすすめです。
ぜひ今回ご紹介したグッズを参考に、早起きの第一歩を踏み出してください!