「SOUNDPEATS UU2」レビュー | 疲れ知らずの付け心地と本気音質のイヤーカフ型イヤホン

筆者は普段ノイズキャンセリング機能の強いイヤホンを使っているのですが、「ノイキャンイヤホンは集中できるけど使うタイミングを選ぶし、耳が疲れるなあ」と思っていた今日この頃。

そんなときにSOUNDPEATS様から、オープンイヤー型のイヤホンである「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」をお送りいただきましたので、今回はこちらをレビューしていきたいと思います!

本製品は、イヤーカフのように耳にひっかけて使用するイヤホンです。耳の穴に密着するカナル型イヤホンと違い耳を塞がないため、散歩・ランニング中や家事中など、周りの音を聞きながら音楽も聴きたいというときに使いやすく、また耳への圧迫感がないので長時間付けていても疲れにくいのが特徴。

それでいて、従来オープンイヤー型の弱点とされていた低音の表現に力を入れたのがUU2。

ながら聴き用のイヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください!

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今回の記事はSOUNDPEATS様から商品提供をいただいて執筆しております。

目次

SOUNDPEATS UU2イヤーカフの概要

「SOUNDPEATS UU2イヤーカフ」は今年4月に発売された製品で、UUイヤーカフの後継モデルとなります。

製品名UU2イヤーカフ
対応コーデックAAC,SBC,LDAC
通信方式Bluetooth6.0
最大再生時間(単体/ケース込み)約10時間/約42時間
マルチポイント接続あり(2台)
防水規格IPX5
カラーブラック、ベージュ、ブルー
公式価格(税込)7,280円

SOUNPEATS UU2イヤーカフの外観

UU2はブラック・ベージュ・ブルーの3色展開。今回わたしはブルーの色をお送りいただきました。ブルーは、薄水色のような柔らかい色です。かなりかわいいので、ブルーおすすめです!

ケースは手のひらサイズで、表面はマット。マカロンのようなかわいさがあります。

ケースの裏側にはUSB-Cポートがついており、充電はここから行います。ワイヤレス充電はできないので注意です。

ケースを開けると、イヤホンが入っています。取り出しやすさも問題ありません。

イヤホン本体はこんな感じ。どっちが右?となるかもしれませんが、実は左右同じ形で、リバーシブルです。ケースの右に入れていた方が右、左に入れていた方が左になります。しまうときに気にしなくていいのは地味に楽です。

また、本体には物理ボタンがついています。

つけるときはこんな感じ。普段カナル型ばかりつけているので最初は装着に少し手間取りましたが、慣れればすぐつけられます。

公式サイトより

SOUNDPEATS UU2を使ってみて

疲労感のない付け心地

装着感は、非常に軽いです。片耳5gらしく、確かに普段つけているイヤホンより軽く感じます。

U字型のイヤホンで耳を挟むように装着するのですが、耳の穴にひっかけるような感じなので、長時間付けていても痛みは感じませんでした。また、激しい運動はわかりませんが、軽いランニングぐらいでは外れることもなく、安定感があります。

カナル型のイヤホンだとどうしてもイヤーピースが耳を圧迫してくる感じがあるのですが、UU2はオープンイヤー型なのでそれがないのが嬉しいです。長い時間装着していても疲れにくい設計になっているなと感じます。

充分すぎる音質と音圧

UU2は、公式に「オープンイヤーなのに、想像を超える低音体験」と謳われており、低音の表現力を売りにしているのですが、実際かなりしっかり低音が聴こえます

初めて聴いたときは、思わず「!?」という反応をしてしまいました。もちろんカナル型で味わえるような没入感とは違いますが、耳を塞がないイヤホンでもこんな音が聴こえるんだ!と驚きでした。

また、低音に限らず音の分離感がしっかりとあり、潰れた感じがしないのも良いです。

ただ、曲や音によってはこもった感じを受けるときがあるのは気になりました。このような場合は、後段で説明するイコライザー設定をいじることをおすすめしたいです。

また、オープンイヤーのイヤホンは音が小さく聞こえづらいイメージがあったのですが、UU2の音量・音圧は不足を感じませんでした。オープンイヤーでありながらしっかり迫力を感じることができます。実際、前モデルから最大音量を向上しているとのこと。カナル型イヤホンと同じような音量設定で使うことができました。(例えば少しざわざわしたカフェであれば半分より少し下ぐらいの音量設定でいけます)

オープンイヤー型は騒がしい場所ではどうしても聴こえづらくなるので、MAXの音量設定が大きいというのは嬉しいです。

イコライザーでもっと楽しむ

UU2は、スマホアプリ「SOUNDPEATS」から様々な設定ができます。イコライザーの設定もすることができ、これを利用するとさらに聴きやすくなります!

アプリ上は「POP Clop2」と表示されます
プリセットされているイコライザー

UU2は曲ごとにかなり聴こえ方が変わるため、音質を気にする方は、少し面倒ですが曲ごとに設定を使い分けるのがおすすめです。

特におすすめなのが「ダイナミックEQ」。アプリのトップ画面から選択できる設定なのですが、デフォルト設定で低音がこもると感じるときはまずはこれを試してみてほしいです。低音の存在感が増す感じがあり、Hiphopなど低音が響く音楽に向いていると思います。

ダイナミックEQを選択

Youtube動画を見るときは「読書音声エンハンサー」がおすすめ。デフォルトだと人の声はぼわんぼわんした感じに聞こえがちなのですが、これを選択すると音の輪郭がはっきりして、聞きやすくなります。

また、UU2には「プライバシーモード」というモードがあります。音漏れの原因となりやすい高音域の音を調整することで音漏れを抑制してくれるとのことで、実際使ってみると確かに音が抑えられている感じがあります。音を抑えるため少しこもった感じに聞こえることもありますが、静かな場所で使うときにはありがたいなと感じました。

もちろんですが自分でカスタマイズをすることも可能なので、好みの聴こえ方に調整して楽しむのも良いと思います。

地味にありがたい物理ボタン操作

UU2は、イヤホン本体に物理ボタンがついており、ここから音量調整や再生などの操作を行うことができます。

物理ボタン

ワイヤレスイヤホンはタッチコントロールがついていることが多いですが、タッチ式は付け外しのときに間違って触ってしまうことが多くストレスに感じていたので、物理ボタンなのはありがたい!特にUU2はイヤーカフ型のため付け外しの際にしっかり本体を触ることになるので、このとき誤操作を気にしなくていいのは地味に快適さに繋がっています。

物理ボタンでの操作はデフォルトでは以下の通りですが、アプリ「SOUNDPEATS」から変更もできます。

操作は変更可能

まとめ

今回はSOUNDPEATSさんのイヤーカフ型のイヤホン「UU2イヤーカフ」をレビューしました。

UU2は、長時間使用しても疲れにくい付け心地と、オープンイヤーなのにしっかりと低音が聴こえる音質、そしてそれが約8,000円というお手頃価格で手に入るというバランスの良さが素晴らしいと感じました。

「カナル型は疲れるけど、オープンイヤー型はどうせ音が悪いしなあ」と思っている方はぜひ試してみてほしいです。しっかりした音圧と低音で、普段使いであればまず不満を感じることはない気がします。

個人的には軽くて負担のない付け心地がとても気に入ったので、わたしのように1日に何時間もイヤホンをつける方、外出時や家事中など周りの音を聞きながら使いたい人におすすめしたいです。

気になった方はぜひチェックしてみてください!

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