【最大32,850円引き】SwitchBotクリスマスセール開催中!

iPadってなにに使う?半年使って分かった使い道5選

「iPadを買っても使わなかったらどうしよう」という悩みは、iPad購入前の悩み事ランキング1位なのではないでしょうか。

そこで、iPad Air(第5世代)を半年使用した筆者が、

  • 実際のiPadの使い道
  • 使うと思ってたけど使わなかった使い方

を赤裸々レビューしていきます!

購入前の参考になれば幸いです。

¥98,800 (2024/10/21 09:58時点 | Amazon調べ)
目次

iPadの使い道

1. 勉強

わたしの場合、iPadを購入した目的が「iPadで勉強したい」だったため、わたしの総iPad使用時間の7割は勉強です。

iPadでできる”勉強”
  • 電子ノートアプリGoodNotesで、PDFやKindleテキストを取り込んで書き込みながら勉強
  • 紙のテキスト/問題集を見ながら、GoodNotesをノートに問題演習
  • 英語学習アプリabceedで英語学習 など

iPadには勉強に特化したアプリが様々あるのが魅力的。

特に電子ノートアプリGoodNotesはとても便利で、Apple Pencilを使って紙のノート同様にノートを取ったり、PDFを取り込んで直接書き込んだりといった使い方ができます。

また、外出時の持ち物を減らせるのもiPad勉強の大きなメリット。

紙であれば、出先で勉強する場合は何冊ものテキスト・問題集を持ち歩く必要がありますが、iPadがあれば何冊ものテキストを1台にまとめることができます。外出中の空き時間にカフェ・自習室に寄った際も、iPadさえ持っていれば、サクッと勉強を始めることができます。

なお、アプリGoodNotesを使いたい・iPadで勉強したいと思っている方はApple Pencilの購入はほぼマストです。安価なスタイラスペンもありますが、筆圧・傾き検知・反応速度などの使用感はApple Pencilが別格なので、ここばかりは素直に純正品を購入することをおすすめしたいです。

¥19,077 (2024/02/02 04:15時点 | Amazon調べ)
\楽天大感謝祭 開催中!/
楽天市場

2. ニュース確認

iPadの利用で意外と便利なのが、日経新聞やNewsPicksのようなニュースアプリの閲覧です。

iPhoneだとやや見づらく感じることもあるニュースアプリですが、iPadであれば大きな画面でストレスフリーです。

特に、日経新聞の紙面ビューアーはiPadが圧倒的に見やすいです。

日本経済新聞 紙面ビューアー

日経電子版もいいですが、紙面は記事の大きさでそのニュースの重要度がぱっと見でわかるようになっているので、まずは紙面ビューアーで全体感を把握&気になる話題のピックアップをしてから、日経電子版で細かく記事を読むのがおすすめです。

なお、iPad miniならともかく、AirやProは通勤電車で使用するには大きすぎるので、その点は注意です。

日本経済新聞 紙面ビューアー

日本経済新聞 紙面ビューアー

NIKKEI INC.無料 posted withアプリーチ

3. 読書

2と似ていますが、iPadは読書も捗ります

これもiPhone対比で画面が大きいことが良くて、iPadであれば多くの新書とほぼ同じサイズで読むことができるためとても快適です。

電子書籍で購入すれば、時間・場所に拘らず好きなタイミングで本を購入し読むことができる、書籍収納の場所を取らないといったメリットがあるほか、端末にある何十冊・何百冊の本を好きな場所に持ち歩き読むことができるのでおすすめですよ!

おすすめの電子書籍アプリ

4. 書類作成

「iPadはPCの代わりになるのか?」と疑問に思う方は多いかと思いますが、書類作成についてはiPadでもかなり快適にこなすことができます。

ただし、iPadで書類作成をしたい場合は外付けキーボード必須です。画面タップ入力での書類作成は、画面の約半分がキーボードになってしまうということもあり、かなり不便です。

キーボードなしの状態

わたしはiPad用の持ち歩きキーボードにはこちらを使っています。特段なにかに優れているというわけではないのですが、とにかく安いです。打鍵感含めてお値段相応のチープ感ですが、使用自体は全く問題ありません。安いがゆえに持ち歩く際に気を遣わなくて済むのはGoodポイントです。

¥2,050 (2024/02/03 17:26時点 | Amazon調べ)

本ブログもPCとiPadの二刀流で作成しています。

5. テレビ電話・Web会議

iPadはテレビ電話やWeb会議への参加に非常に便利です!

スマホに比べ画面が大きいので、通話相手の顔や画面共有された資料が圧倒的に見やすいんですよね。

また、PCと比べるとコンパクトなので、出先など好きな場所で気軽にWeb会議に参加でき、移動しながらの参加も可能です。

友人・家族とのテレビ電話、オンライン講義の受講、ビジネスでのWeb会議利用など様々な場面で活用できますよ!

主要なWeb会議ツール
  • Zoom
  • Webex
  • Teams
  • Google meet

使うと思っていたけど使わなかった使い方

1. 動画再生

画面が大きいということもあり、Youtubeなどの動画をiPadで見るようになるかな?と思ったのですが、私の場合はiPadでの動画視聴は全くしていません。

ただ、わたしはNetFlixやAmazon Primeなどでの映画・アニメの視聴は全く行わない人間であるという部分も大きいかなと思います。

普段Youtubeを視聴する際も、動画をピクチャーインピクチャーで流しながらネットサーフィンをするという聞き流しスタイルであり、動画とブラウザが同時に視界に入る状態が快適なので、いちいち顔をあげなければならないiPadでの動画視聴は自分には馴染みませんでした。

2. スライド作成

iPadでは、PowerPointやKeyNoteなどでの資料作成はやりづらいと感じました。

これは他の作業の際にも言えるのですが、iPadはマウスのポインタが矢印ではなく丸であることがかなり不便です。設定で変更することもできません。

KeyNote上の表示

書類作成だと気にはならないのですが、スライド作成においては、重なり合ったオブジェクトから1つを選択したり、細かくオブジェクトの位置を変更したりといった細かい作業が必要となるため、この「丸のポインタがどこを指しているのかわからない」というのがかなりストレスです。

また、普段大型モニターでスライドを作成している人にとっては画面の小ささも気になってしまうと思います。

ただ、そこまで細かいスライドを作るわけではない人や、既に作成した資料の一部編集であればiPadで十分対応できますよ!

3. インスタグラム

わたしはこのブログを始める前、Instagramの運用を始めようかと考えていたことがあるのですが、InstagramはiPad用のアプリがないんです(結局今もインスタは始めていません)。

Instagramに限らず、有名アプリでもiPad非対応なアプリは意外とたくさんあります。

自分が使いたいと思っていたアプリがiPad非対応だった!という事態は相応の頻度で起こりうるので、もし明確な使用目的がある場合は事前に使用したいアプリがiPad対応かどうかを確かめておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、iPadを約半年使ってきた筆者がリアルに使っているiPadの使い道、そして使わなかった使い方についてご紹介しました。

筆者がリアルに使っているiPadの使い道5選
  • 勉強
  • ニュース確認
  • 読書
  • 書類作成
  • テレビ電話・Web会議

みなさんが活用できそうな使い方はありましたか?

スマホより大きく、PCよりコンパクト。また、Apple Pencilを使った手書きメモ・資料への書き込みができるなど、iPadにはiPadにしかない使いやすさがたくさんあります!

わたしも購入前は「置き物になったらどうしよう…」という不安がありましたが、今ではなくてはならないデバイスになりました。

みなさんもぜひiPadライフを一緒に楽しみましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次