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スマートホーム化はじめの一歩!SwitchBotハブミニを2年間使った長期レビュー

家のリモコンをひとつにまとめてスマホアプリから操作できるSwitchBotハブミニ

「スマートホームに興味があるけどいきなり高いお金を払うのはちょっと勇気が…」という方もいるかと思いますが、SwitchBotハブミニは既に家にある家電を利用して使用でき、価格もお手頃で工事も不要

まさに「スマートホーム化はじめの一歩」に最適な商品です!

筆者もおよそ2年前に購入し使い始めましたが、2年経った今でも全く不具合なく使用できており、今ではすっかりスマートホームの虜です。

2年間使ってわかった良いところ・気になるところを正直レビューしていきます!

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目次

SwitchBotハブミニのよかったところ

今ある家電をそのままスマート化できる!

SwitchBotハブミニは、赤外線リモコンを登録し、ひとつにまとめるスマートリモコンです。

そのため、赤外線リモコンで操作する家電であれば、わざわざスマート家電を購入し直さずとも、今家にある家電をそのままスマート化することができます

赤外線リモコンを登録できる

スマートホームに興味があっても、いきなりスマート家電を購入するのは金銭的にも気持ち的にも勇気がいりますよね。

SwitchBotハブミニは約5,000円で、今ある家電を使ってスマートホームを体験できるところがおすすめポイントです。

ハブミニ導入後も物理リモコンでの操作は可能ですから、もし合わなければすぐに元のスタイルに戻ることもできますよ!

リモコンを探す時間がなくなった!

SwitchBotハブミニを導入したことで、「リモコンどこだっけ?」と探す時間がなくなりました

筆者はズボラな性格のため、これまではリモコンを使うたびその近くにぽいっと置き、次使うときにどこに置いたかわからず探す…ということが頻発していました。

探している時間は1日5分ぐらいではありますが、1日5分でも1年で考えると30時間もの時間をただの探し物に使っていることになります。探している間は無駄なストレスも溜まりますから、この時間がなくなったことは本当に大きかったです!

また、家電を操作するとき、リモコンが遠くにあって動くのがめんどくさい…ということもなくなりました

リモコンがデスクにあろうと床に落ちていようと、手元にスマホさえあればその場で操作できる!慣れてしまうともう元には戻れないです。

音声操作が楽しい&楽

SwitchBotハブミニは、Amazon AlexaやGoogle Homeなどのスマートスピーカーと連携させることで、リモコンを音声操作できるようになります。

ハブミニ単体では音声操作はできません。音声認識のできる他のスマートスピーカーと連携する必要があるので、ご注意ください!

Amazon Echo Dotと組み合わせて使用

設定さえしてしまえば、「アレクサ、電気つけて!」「アレクサ、エアコン消して!」と話しかけるだけでリモコン操作ができます

また、ハブミニとその他SwitchBot製品を連携させることで、他のSwitchBot製品を声で操作することも可能になります。

例えば、SwitchBotカーテンやロボット掃除機なども「アレクサ、○○して!」で動かせるようになります。

音声操作で、手も足も少しも動かさず家電を操作できるのは楽チンすぎます!

オートメーション登録でもっと便利に

オートメーションとは、設定した条件が満たされたとき、登録したアクションが作動する機能のことです。(オートメーションの作成方法はこちら

「SwitchBot」アプリの
オートメーション管理画面

例えば、朝7時になったら(条件)、カーテンを全開にして(アクション①)・エアコンを点ける(アクション②)といった操作を自動で行うよう設定することができます。

「SwitchBot」アプリの
オートメーション設定画面

複数デバイスの動きを一括で設定できる・スケジュール登録で自動で動かせるというところがとても便利です!

SwitchBotハブミニの気になるところ

障害物があると反応しない

普通のリモコン同様、SwitchBotハブミニと対象となる電子機器との間に障害物があると反応しません

本体の中央上部に丸く光っている箇所があるので、その部分が隠れないようにする必要があります。

被さっているものの素材や薄さにもよると思いますが、我が家ではカーテンやクッションがハブミニの前にあると反応しませんでした。

白く光っている部分が隠れないようにする

同じような理由で、「キッチンに設置したハブミニから寝室のエアコンを点ける」といった部屋を跨ぐ操作も反応しないことが多いです。

ハブミニの赤外線受光範囲は半径15mとのことですが、壁を挟むと赤外線が届かなくなる可能性が高いので、複数の部屋の家電をスマートホーム化したい場合は、部屋ごとにハブミニを設置する必要がありそうです。

ケーブルの存在感がある

SwitchBotハブミニは充電式ではなく、USB給電式の製品になります。

充電切れが起きない点はメリットですが、正直ケーブルは邪魔だな…と感じてしまいます。

上で書いた通り、障害物があるとリモコンが反応しなくなってしまうため家具の裏に隠したりすることが難しく、どうしてもハブミニとケーブルが視界に入る形になってしまうんですよね。

スタイリッシュに設置することが難しいのは少し残念ポイントです。

(24/1/28追記)…と思っていたら、ケーブルレスですっきり設置する方法を発見しました!同じ悩みを持っている方がいらっしゃればぜひチェックしてみてください。

まとめ:家電操作のスマート化でQOLアップ! 

SwitchBotハブミニは、今ある家電を利用して、遠隔操作や音声操作、スケジュール設定といったスマートホームを気軽に体験できる製品です。

最初は「使いこなせるかな?」「買ったはいいけど全然使わないんじゃないかな?」と不安でしたが、全くそんなことはありませんでした。

音声操作や家の外からの遠隔操作など便利すぎて、今では元の生活に戻るなんて考えられません。

ぜひSwitchBotハブミニを導入して、これまでの生活からワンランクアップした快適ライフを送りましょう!

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